今日のマイクラ - TFCの鉱脈探しのやりかた -
TFCでやっとこ、赤バケツ、青バケツが出来て、一息ついたので、TFCにおける鉱脈の探し方について、メモがてら。
結構長いのでこまけーことはいいんだよって人は、下の方にある『TFC鉱脈の探し方』まですいっと飛ばしてね。
まずは探鉱鎚の仕様について。
探鉱鎚は叩いた鉱石を中心に、x、z座標は上図の黄色く塗りつぶした範囲が、Y座標は上下12ブロックが探査範囲になり、鉱石の分布数によって、ログを返してくれる。
ログの内容は、
・Found nothing of interest. → にゃんにもない
・Found Traces of → ちとある
・Found a small sample of → 少しある
※smallのあとは、探査範囲の鉱石が多くなるごとに、medium → large → very largeと変化する。
さて、それで具体的な探し方だけど、探鉱鎚の探査範囲が結構広いので、返ってくる鉱脈の大きさではなく、鉱脈が分布の差を手がかりに探す。
つまり、探鉱鎚を振りまくって、反応がでかい方向へ向かって掘りまくるんではなく、何回か探鉱鎚を振って、反応が違う場所を探し、そこから鉱脈の場所を推測する。
あとこれはかなり重要なことなんだけど、探査範囲に鉱石があるときでも、Found nothing of interest.と反応が返ってくることがある。WIkiにも書いてあることだけど、どうやらランダムでFound nothing of interest.が返って来るみたいで、探鉱鎚を叩くときは進行方向の高さ3マスくらいのブロックは振っておいた方がいい。
まずは地上で目的の鉱石の、小さな鉱石を見つけて、そこから直下堀。まずマグマダイブはないし、俺がやってて洞窟に天井からダイブすることもなかった。
(帰りのはしごは忘れずに)
直下堀して鉱脈の反応があったら、そこからまずは鉱脈の中心のX座標を特定する。
具体的にはx座標のプラス方向に掘っていく。このときも探鉱鎚を定期的に振る。探すのは鉱脈の反応が最大のところから、1つ少ないものに変わるところ。(Ex:large → medium etc.)
図に表すとこんな感じ
このところ(反応:large)から、
※鉱脈によっては、こんなに密集して埋まっていない。まあ、上図はモデルケースってことで。
これ(反応:medium)に変わるところ。
反応が変わることが特定できたら、今度はマイナス方向に掘り、同じように反応が変化する場所を特定。
プラス方向での反応が変化した場所と、とマイナス方向での反応が変化した場所の中心が、鉱脈の中心があるX座標の場所であると考えられる。
図にするとこんな感じ。
これで鉱脈の中心がある場所のX座標が大まか特定できる。
これをZ座標も同じように繰り返し、Z座標の中心が特定できたら、直下堀り。
鉱脈の中心より高い少し鉱石が出てきた場所から平行に掘り、徐々に下に掘っていくと崩落する可能性を減らせる。
まあ、いくつかの動画サイトに俺の説明より、わかりやすいものがあるから、そっちを見た方がいいと思うけど、どうも俺の理解力不足により、動画を見ただけでは、うまく鉱脈を探せなかったので、あえて記事にしてみた。
ってことで、長々と書いたけど、もう一度おさらい。
『TFC鉱脈の探し方☆』
1,探している鉱石の小さい鉱石を見つける。
2,小さい鉱石があった場所から、直下堀り。
3,2,3ブロックごとに探鉱鎚を振って、反応があるところまで掘る。
4,反応があったら、今度はX座標プラス方向へ、探鉱鎚を振りつつ掘る。
5,鉱脈の反応が、最大ところから、1つ小さなものに変わったところをマーク。
(large → medium に変化したところなど)
6,今度はX座標のマイナス方向へ探鉱鎚振りつつ、掘る。
7,5と同じようにマイナス方向での反応が変化した場所をマークする。
8,5の座標と7の座標の中心点をマークする。
9,今度は8の地点から、Z座標プラス方向へ、探鉱鎚振りつつ掘る。
10,5,7で行ったように、Z座標のプラス、マイナス方向での反応の変化した地点をマークする。
11,8で行ったように、Z座標での反応が変化した地点の中心点をマークする。
12,11の地点がほぼ鉱脈の中心点であると考えられるので、そこから直下堀り。
13,あとは気の赴くままに、鉱石をあつめてくれや。
TFC一通りやってみけど、噂に違わぬマゾさだった。
バニラを卒業し、MOD漬けな人たちも一度TFCをやってみることをおすすめする。
マジで、水源を設置できたときの感動はハンパない!!